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大遠忌について(ニホンの方から)。 [お知らせ]

ニホンの方から、以下のような文書をいただきました。
お願いのこと

 宗門をあげて準備を進めてまいりました親鸞聖人750回大遠忌法要も、いよいよ目睫にせまり総局に置かれましては、日々ご法要円成にむけてのお取り組みをいただいておりますこと誠に有難うございます。

 しかし、3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生し、その被害は未曾有のものであり、未だ、被害の実態も把握できない状況です。また3月12日には長野県北部を震源とする地震、3月15日には静岡県東部を震源とする地震が頻発しております。

 また、東北地方太平洋地震の津波に起因する原子力発電所の事故は、日々刻々と深刻な状態となり、地域住民に対し国によって避難指示がだされるなど、予断を許さない状況となっております。現在、国を挙げて対策に奔走し国民全体がこの状況に心を傷めております。

 被災地での困難な救援活動、そして被災者の悲しみ、不安、苦悩に思いを馳せたとき、被災者の困窮を視野に入れずに目睫に迫っている750回大遠忌法要をこのまま修行することがはたして親鸞聖人のお心にかない、如来の大悲に報いることになるのか念仏者として問わずにはおれません。

 すでに、宗門では、緊急現地災害対策本部を設置し緊急支援物資・復旧支援隊等の対応の他、見舞金・たすけあい運動募金災害義援金募金など必要な措置をとられていることとは存じますが、それでは、門信徒や対社会的な対応として、宗門の意向や願いを表明したことにはならないのではないでしょうか。

 浄土宗では門主から「元祖法然上人800年大遠忌法要の延期について」という形で、この度の被災者や門信徒への対社会的な対応として自らの思いを表明されました。また、浄土真宗大谷派では、被災者追悼法要として一部の法要を修行するとのことであります。

 そこで、総局にお願いいたします。早急にこの災害について宗門の意向や願いを門信徒並びに対社会的に表明し、この度のご法要の趣旨を被災者追悼法要として修行するなどの変更を含む内容の再検討をした上で、大遠忌団参の参拝懇志を災害義援金に充当するなど表明し団体参拝で大遠忌に参集することが、災害支援につながるものとすることで僧侶・門信徒が一丸となって参画できるようご決断いただき、宗門の総力を、如来が「十方衆生」と呼びかけられた御同朋の支援に向けてくださいますようお願い申しあげます。
合 掌
 内容のすべてに「是!」と言い切ることはできない気もしますが、かといって総長談話の
(前略)

 さらに4月9日からの「親鸞聖人750回大遠忌法要」につきましては、予定通り厳修させていただきます。大遠忌法要のスローガンは、「世のなか安穏なれ」との親鸞聖人のお示しを掲げております。この宗祖のお心を体し、被災されたすべての方々の悲しみに寄り添い、その思いをわかちあって大遠忌法要をお勤めさせていただきたいと願っております。
について全面的に「是!」と言うべきでももちろんない気がしておるのも事実です。

 何かしなければならないという思いは共有しております。ので、ここに全文を紹介し、お茶を濁してみたいと思います。

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コメント 1

ニホンニホン

ニホンの方もいろいろな人がいるなぁと思いました。

無闇矢鱈はどうかと思うけれど、粛々とやられるのもどうなんだろう。


by ニホンニホン (2011-03-18 22:30) 

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